文学読書体験尺度について

文学読書体験尺度とは

読書療法理論に基づく文学作品を読んだ際の心理的な影響を測定する尺度です。

大学生414名（男性154名、女性260名、平均年齢20.3歳）、小学5年生から中学3年生1,195名（男子590名、女子605名、平均年齢13.0歳）を対象に調査を行い尺度を作成しました。

公開論文に掲載されているのは大学生版、サイトに掲載しているのは小中学生版となります。

文学教材1作品の黙読後に、尺度に回答を求める手続きで使用します。

具体的な項目については、公開論文（大学生版）またはアイコン（小中学生版）からご覧ください。

なお、研究調査や学会発表・論文投稿に際して、本尺度を使用される場合は、事前に許諾の確認をお問い合わせくださいますようにお願いいたします。卒業論文で使用される場合に限り、許諾は不要です。